インナーバルコニーとは?

正しく理解しよう!

皆さん、インナーバルコニーについて知っていますか?インナーバルコニーは、建物の内側に引っ込んでいるバルコニーのことです。屋根がついていて、屋外でありながらも天候の影響を受けにくく広いスペースが確保されているため、バーベキューやガーデニングなどといった幅広い用途大活躍です!今回は、失敗しないために、インナーバルコニーのメリットと注意点を解説します。

インナーバルコニーのメリット

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    天候に左右されない
    外部空間が確保できる!

    インナーバルコニーは建物の内側にあり、屋根が付いているため天候に左右されずに利用することができます!ベランダの場合は、雨で洗濯物を干せなかったり、外に出かけている間に雨が降って洗濯物がぬれてしまったりといったことも起こります。ですが、インナーバルコニーならば、雨の日でも洗濯物を干すことができます。


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    開放的な空間で
    リフレッシュすることが可能

    開放的な屋外空間でリフレッシュできるのがインナーバルコニーの良さです。 家の中にいながら、まるで外にいるような感覚で自然の日光や風を感じられます。 リビングとインナーバルコニーをつなげると、リビングが開放的な広々空間になります。床にカーペットを敷くことで、素足のまま簡単にインナーバルコニーへ出入りでき、仕事や家事に疲れたときにリフレッシュできる空間を作りたい方には、インナーバルコニーはとってもおすすめです。

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    プライバシーのとれた
    プライベート空間

    インナーバルコニーは、2階にあるため、庭よりもプライベートな空間を確保することができ、近所の方の目を気にせずに、気楽に趣味を楽しむことができます。たとえば植物やテーブル、チェアを置いて、ガーデニングを楽しんでみたり、風通しが優れているので、においを気にせずにバーベキューを楽しむことができます。そのほかにもインナーバルコニーは軽食やお昼寝、読書をする空間として活躍します。


インナーバルコニーの注意点

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    窓をつけて採光対策をする

    インナーバルコニーは屋根があるため、隣接する部屋が暗くなる場合があります。 そのため、間取りを考える際は、採光対策を行うことが重要です。天窓・高窓を設けたり、吹き抜けを作ると室内にも日光が届きやすい空間となります。


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    動線を意識して間取りを考える

    動線を意識してインナーバルコニーの間取りを考える必要があります。インナーバルコニーを作る目的で、最適な間取りは異なります。洗濯物を干す場所として活用するなら、洗濯室の近くに配置すると効率よく洗濯物を運べます。インナーバルコニーで食事を楽しみたいなら、リビングやキッチンからアクセスしやすい配置にすると便利です。 ゆったりくつろぐためのプライベートな空間を作りたいときは、道路に面していない面に設置することも必要です。


※お気軽にご相談ください!

随時相談会開催中

今回はインナーバルコニーのメリット・注意点について解説しました。インナーバルコニーは屋根があるので、雨の日でも洗濯物を干すことができる便利な空間や外にいる感覚で自然の日光や風を感じられ、リフレッシュすることができる空間にもなります。 インナーバルコニーを作るときは、プライバシー対策や採光対策が必要なのかもしっかりと検討する必要があります。そして間取りを考える際に注意するポイントは、動線を意識することです。家づくりについて詳しく知りたい方は、トイホームにご相談ください。

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