SDGsとは?

17の主要目標

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」を指します。これは17の主要目標と169の具体的なターゲットから成り立ち、その目標を達成する際には「leave no one behind(誰も取り残さない)」という理念が掲げられています。SDGsは、発展途上国だけでなく、先進国にも積極的な取り組みを求める課題として位置づけられています。ミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択され、2016年から2030年までの期間に向けて、具体的な目標が193カ国の国連加盟国に対して設定されています。

建設業界が密接にかかわる
主要目標5

About us

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    エネルギーをみんなに
    そしてクリーンに

    「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」というSDGsの7番目の目標は、全ての人々に手頃な価格で信頼性の高いエネルギーにアクセスできる状態を意味します。 建築業では、目標を達成するために太陽光パネルや省エネ機器を自社のサービスに取り入れ、積極的に導入することです。自社で直接太陽光パネルを設置することや環境問題に取り組むことも目指すべき取り組みです。

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    住み続けられるまちづくりを

    SDGsの11番目の目標の「住み続けられるまちづくりを」は、安全で強固なまちを築き、持続可能な状態で人々が居住できるようにすることを目指します。 この目標は、住宅建築や交通網の整備が重要な要素です。特に住宅建築では、災害に強い住宅や省エネルギー住宅の建設が重要です。

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    つくる責任・つかう責任

    SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」は、持続可能な消費と生産を確保するために、生産のパターンを変えることを意味します。 建築分野では、次の取り組みが重要です。まず、長期間にわたって住み続けられる住まいづくり、耐久性やメンテナンスのしやすさ、建物の寿命を延ばす要素を考慮しながら設計や施工を行うことが重要です。また、リノベーションやコンバージョンといった取り組みも重要です。既存の建物を改修し、新たな機能を持たせること、建物の用途を変更し再利用することで、資源の有効活用や廃棄物の削減に貢献します。

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    気候変動に具体的な対策を


    SDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」は、気候変動とその影響を軽減するために緊急な対策を講じることを目指します。建築分野では、災害対策技術の向上やCO2排出量の削減策の実施、低炭素な木造住宅の建築推進などが重要な取り組みです。これらの対策で、気候変動への影響を最小限に抑え、持続可能な未来を実現することが目指されています。


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    陸の豊かさを守ろう

    SDGsの15番目の目標「陸の豊かさを守ろう」は、森林の持続可能な管理を指します。生態系を壊さず維持するには、森林において持続可能な管理が求められます。また、衰えた森林を回復させることや、世界全体で森林の面積を増やすことも重要です。この目標を達成するために、過剰な伐採を避け、木材資源を適切に利用し循環させることが重要です。木造建築を適切な範囲で建設することで、健全な「伐って、使って、植える」循環を促進する一助となります。


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日本では、古くから木造住宅が多く建設されています。木材は調湿性や通気性が良く、高温多湿な日本の風土に適しています。また、木材は、他の建材に比べて断熱性が優れ、快適な空間となります。私たちは、SDGsに向けた取り組みも積極的に行っています。未来のための家づくりについて詳しく知りたい方は、トイホームにご相談ください。


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代表者名 森本 任
設立/創業年月日

2011年12月27日

運営会社

株式会社MORIMOTO

ご家族の皆様にとって豊かな生活を提供する自然素材にこだわった住宅づくりを行っています。地球環境や健康に配慮し、木が持つ可能性や豊かさ、美しさを活かした家づくりで、長く安心して住み続けられる環境を提供いたします。

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